すしログ 〜The Encyclopedia of Sushi〜

全力で鮨の魅力を伝えるブログ!日本料理、郷土料理、和菓子の名店も紹介します。Since 2015

すしログ和菓子編 No. 72 壽堂@人形町

壽堂

東京で和菓子の老舗が多い街、人形町。

町名の通り【人形焼】発祥の地となりますが、こちら壽堂(ことぶきどう)さんも人形町を代表するお店です。

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創業は1884年(明治17年)。

お店の外観から歴史を感じさせます。

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そして、店内に入ると東京では珍しい半座売り対面式販売。

お客の当方は立ったままですが、お店の方は膝をつかれて接客してくださります。

しかも、お茶を出して頂けるのも嬉しい。

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老舗ながらにホスピタリティを大切にされているからこそ、今でも多くの人に愛されているのだと思います。

 

壽堂さんのお菓子

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さて、こちらの名物お菓子は【黄金芋(こがねいも)】。

お店の周り漂う香りが特徴的です。

ニッキ(桂皮、シナモン)を用いたお菓子となり、まず見た目が素敵です。

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袋を開けると、サツマイモそっくりのお菓子が登場!

ニッキの香りが実に心地良いです。

八ッ橋に慣れている京都の人も、親近感を覚えるのではないでしょうか?

いざ頂いてみると、大変個性的な味わいながらに、妙にホッとします。

サツマイモのような見た目なのに、芋餡ではなく黄身餡を用いており、意外性があります。

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見た目、生地の薄さなど、実にサツマイモのリアリティがあります。

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麩饅頭

暑くなり始めた時期だったので、麩饅頭も頂きました。

生地はもっちり感が強く、良い反発があります。

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麩の香りは軽く、上品。

サラッとした漉し餡は甘みもサラリ。

中でも面白いのが海苔の香り。

笹の香りに海苔の香りが混ざり、個性を生み出しております。

使用する水質は高野山の麩善や丸太町の麩嘉などに負けますが、味わいとしては十分魅力的な麩饅頭です。

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また、こちらは【氷ようかん】も夏場の名物として有名です。

都心で古き良き茶店、駄菓子屋さんの風情を楽しませてくれる銘菓。

お値段は昔から100円との事で、良心的です。

(昔、スマートフォンで撮影した写真で恐縮です)

 

店名:壽堂(ことぶきどう)

予算の目安:黄金芋(こがねいも)1個200円、麩饅頭230円、氷ようかん100円

最寄駅:水天宮前駅から100m、人形町駅から130m

TEL:03-3666-4804

住所:東京都中央区日本橋人形町2-1-4

営業時間:月~土9:00~18:30、日・祝9:00~17:00

※黄金芋完売の際、早仕舞いあり

定休日:無休