すしログ 〜The Encyclopedia of Sushi〜

全力で鮨の魅力を伝えるブログ!日本料理、郷土料理、和菓子の名店も紹介します。Since 2015

すしログ和菓子編 No. 70 芳光@名古屋市(愛知県)

芳光

京都の名店・塩芳軒(創業1882年)で修行された方が開いたお店です。

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こちらは1964年創業となり、京都の聚洸のご主人がこちらで修行されるなど、名古屋にあって全国に名が知れ渡る和菓子の名店かと思います。

名物は【わらび餅】となり、1日1,000個以上売れる日もあるそうですが、その他の上生菓子も個性的で完成度が高いです。

売り切れる可能性もあるので、事前に予約の上、訪問しました。

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お店は巨大なビルに入っており、驚きました。

また、店内に入るとスタッフの方が多く、正直なところ不安を覚えたものです(笑)

店内には黄粉の香りが漂っており、心地良いです。

 

ちなみに、予約については少量でも構わないようですが、箱は6個、10個となるため、「わらび餅○個とその日のお菓子を○個」と調整されるのが良いかと思います。

僕は和菓子の種類を聞いて、「金団、羽二重、味噌餡のもの、外郎を」とお願いしました(笑)

どれも個性が光るので、是非ともわらび餅以外も頼まれてください!

 

芳光さんのお菓子

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わらび餅

これは名物である事に納得。

ひたすら柔らかく、ぷるんぷるん。

餡もまた瑞々しく滑らかな漉し餡で、一体感が抜群。

香りの良い黄粉がアクセントとなり、これは確かに秀逸なわらび餅!

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岩根つゝじ

金団(道明寺)。

豆の香りを楽しませてくれる餡の中から、まさかのもち米が登場。

軽く粒感を残した道明寺で、モチモチ。

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木の芽もち

羽二重。

木の芽が実に爽やかな香り。

餅は柔らかく、皮の食感を残した粒餡を使用。

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水光る

練り切りに寒天をコーティングし、粒餡と合わせている。

これまた柔らかい。

そして寒天が全く嫌らしくなく、上品に包み込んでいる。

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花あやめ

底に寒梅粉、中は白味噌餡!

味噌の風味と塩気がとても上品。

外郎は柔らかく、くにゅくにゅ。

 

意外性のある和菓子が多いですが、行き過ぎていない点は見事。

高い創作性と個性を上品に表現しており、全国区の名店だと実感しました。

 

店名:芳光(よしみつ)

予算の目安:1個300円ほど

最寄駅:名鉄瀬戸線・森下駅から750m、桜通線・車道駅から1,300m

TEL:052-931-4432

住所:愛知県名古屋市東区新出来1-9-1

営業時間:9:00~18:00

定休日:日曜、1月1日〜3日、※8月に臨時休業日有り